マッキーの感じた食べ物・健康・雑記ブログ

飲食・洋服・健康・神社・思ったことを書いてます。

枕が良くないと、肩こり、頭痛、睡眠障害がおきる?自分に合った枕の選び方

 

f:id:makki-40:20190426224836j:plain

 

 

枕が良くないと、睡眠障害がおきる?自分に合った枕選んでますか?

 日中、「立ったり」「座ったり」「歩いたり」すると、体の首、足、腰に負担がかかり、痛くなったり、疲れたりすることがありますが、眠っている姿勢でも体に影響を及ぼし、痛くなったり、疲れたりすることがあります。睡眠時にもっとも身体に影響を与える場所は、「枕」だと言われています。自分に合っていない枕を使用すると、首に負担がかかり、「寝ちがえたり」「肩こり」「頭痛」など、様々な症状が起こりそれによって熟睡ができなくなり、やがて睡眠障害が起こります。体に負担が少ない睡眠姿勢を取ることで体を休ませることが大事です。

 

 

自分の枕が合っているのか・・・寝返りも重要です。

 

動かずに同じ姿勢で眠っていると体の下になった背中の熱が逃にくくなります。血液やリンパの流れが悪くなり、しびれや、痛みを引き起こす原因となります。又、寝返りが打てないと、夜中に何度も目が覚める原因にもなります。寝返りはそれらを防ぐための体が自然な反応をしていますが、枕が合っていないとうまく寝返りがうてないこともあるみたいです。

 

 

f:id:makki-40:20190426224848j:plain

自分に合った枕とは

 

枕の高さは「身長」「体重」「肩幅」「背中の丸み」「頭の形」などで合わせることが必要です。一般的に仰向けになって、頭を乗せたとき喉がつまらない程度(顔が5度前後の傾斜)に合せるのが寝返りしやすいと考えられています。
仰向けのあと、横向き寝の状態も確認した方が良いです。
枕が高すぎると、頭が不安定になり首に負担が掛かり寝違えたり、肩こりの原因になります。枕が低いと、顎が上がり口が開きやすくなります。
硬さも重要です。柔らかく頭が沈みこんでしまう枕だとうまく寝返りがうてません。逆に硬い枕だと、肩こりの原因になることがあります。
枕も定期的にチェックするのが必要です。
体重や季節によっても変化します。また枕の劣化で形が変わったりして、良い状態を維持できなくなります。枕の劣化は素材や使用頻度によって、変化しますがおおよそ1年~5年くらいと言われていますので、メーカーやお店の人に聞いたほうがいいですね。

 

 

オーダーメイドの枕屋さんもあります。 

最近では、枕をオーダーメイドする人も増えています。自分に合った枕を作ることで、快適な睡眠、健康を維持できると思います。皆さんも作ってみてはいかがでしょうか?