豆腐の燻製。 百三珍 豆腐屋さんが作った 豆腐ジャーキーを食べてみました。
道の駅でちょっと気になった商品が見つかったので、買ってみました。
ジャーキーって何?
肉を干した保存食料。塩や香辛料などを使って腐敗を防ぎます。燻製にすることも多いです。主にビーフジャーキーが有名ですよね。でも牛肉の他にも鮭や豚肉、鶏肉なんかもあります。
今回いただくのは、畑の肉と言われる大豆から作られる豆腐をジャーキーにした商品です。
豆腐ジャーキーの特徴
国産大豆の燻製専用もめん豆腐を使用。
室戸海洋深層水使用を使いミネラルなどの栄養価や、にがりの成分が含まれています。
深層水を使用することで、えぐみの原因となるにがりを(従来と比べ)半減でき、豆腐本来の風味や甘さを際立たせます。 さらに、海洋深層水の分子は大変細かく豆腐が細胞を均等に凝固します。
そのため、口当たりがしっかりしているのに柔らかで滑らかな食感が特長の豆腐になります。
燻製専用ブレンドチップ
芳醇な香りは、桜チップと四万十栗の鬼皮の独自のブレンド燻製チップにより実現しました。
燻製、フリーズドライやスクイーズなど豆腐の楽しみ方も広がるそうです。
「第24回グルメ&ダイニングスタイルショー秋 2018」新製品コンテスト フード部門【大賞】受賞
2018年日経優秀製品・サービス賞 優秀賞 日経MJ賞 受賞
賞も、色々もらっているみたいなので、味に期待大です!!
それでは実食。
開封時は燻製の独特の香りがします。食べてみると・・・噛むと初めは、ぼそぼそ感があります。そこから味が広がる感じです。ビーフジャーキーの場合、繊維質の所があり、噛めば噛むほど味が出るというイメージで食べるとちょっと残念な感じになります。
ビーフジャーキーに比べると味は薄く、独特な味付けで好き嫌い分かれそうな気がします。
おつまみには、自分はちょと味が薄いかな。(自分が濃い味が好きなので)でも、しょっぱいのや、味が濃いのが嫌いな人にはいいかも。お酒には合うと思います。
興味持った方、食べてみてはいかがでしょうか?
豆腐ビーフジャーキー
内容量 40g
エネルギー 140kcal
価格 250円(税込)*筆者購入値段です。