マッキーの感じた食べ物・健康・雑記ブログ

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台風15号が通過し、千葉の大規模停電から防災について少し学んだこと。

自分は千葉の成田市周辺に住んでいますが、成田でも、未だに停電の場所があり、近くの富里市八街市も停電が何か所もしております。

 

成田空港では孤立し何時間も動けない状態になり、大変だったことが、SNSやテレビで流れています。

こんなにもライフラインが切断され、大変だったのは、東日本地震以来ではないでしょうか、あの時程ではないにしても、スーパーや、コンビニでは、パンや飲み物が無くなっていました。又、ガソリンスタンドも長蛇の列、ガソリンが売り切れで閉店している店もありました。

 

やはりこのような大きな災害があるときは、まず情報を集め、普段から用意しておくべきでした。自分はあまり防災意識が高い方くなく、

自分の家はたまたま被害が少なかったのですが、停電した近所の方や、近くの町に住んでいる人の話を聞くとみなさんすごく大変そうでした。

 

 

1.水の確保

台風が来るとき、又、豪雨や強風など今まで以上に被害が出そうな時は、必ず飲み水の確保をした方が良いですね。風呂の水も貯めっぱなしの状態にしといた方が良いです。特に井戸水を使用している方などは、電気が止まると、水も止まってしまうので早めに飲み水の確保、風呂の水を確保してください。

 

2.車のガソリンを満タンにしておく。

今回みたいに、夏や冬に大きな災害があり、家に住めなくなったり、住みずらい環境なった場合、すぐに避難しやすい所は車になると思います。車は電気の確保ができるため、テレビやラジオを使いニュースや周りの情報が集められます。又、エアコンがある為、暑さ、寒さから守ってくれます。トランクに非常食なども積め、寝ることも可能です。その為、まずガソリンだけは満タンにしておいた方が良いと思います。災害時はガソリンを入れる人が多くなり、長蛇の列に並ぶのも回避できます。

 

3.災害がおきた時は、周りの情報を集める。

家にいて次に心配になってくることは、仕事場がどうなっているかですね。今回の台風は朝に通りすぎて昼間は晴れてきましたね。しかし、交通網は完全にストップしていました。自分は車通勤していますが、近くの道路が少しずつ車が通りだしたので、9時くらいに会社に向かって走ってみましたが、国道が完全に渋滞でストップ。すぐに向かえないと判断し、帰りました。しかし途中の道路でも倒木や、風で飛んだ品物が多く散乱している中、信号もついていない所があちこちにあり危険な状態でこんな状態なら動かない方が良かったと思いました。会社が自己判断で来てほしいとの事だったのですが、もう少し、情報を集めてから出れば良かったかなと思っています。

 

4.非常食を用意しておく。

水もそうですが、すぐに食べられるパンやカップラーメン、お菓子などを用意しておいた方が良いですね。又今回みたいに大きな災害になりそうな時は、前もって少し多めに買っておくと良いですね。

 

5.ライト・ろうそく・ランタンなど

停電だと必ず明かりが必要になります。ライトやンタンはLEDを使用するものが多くなっており、電池を常時準備し、ろうそくを使う時はライターも一緒に準備しておきましょう。

 

まとめ

自分なりに一応今回の災害で用意した方が良いと思ったものです。他にも色々あると思いますが、皆さんはどうでしょう?15号の災害でまだ停電になっている地域も多いと思います。復旧にはもう少し時間がかかりそうですが、頑張ってください。